カップルだったら、ペアグッズを持ちたいと思うのは自然なことですよね。
その恋が不倫だったとしても、彼と同じものが持てたら嬉しいな、と思うのはおかしいことではありません。
ただ、不倫関係でペアグッズを持つのは、奥さんや周囲の人たちにバレるリスクがあるので、どんなペアグッズを選ぶか、その保管方法などに工夫も必要です。
どうしても不倫相手の彼とペアグッズを持ちたいと思うなら、奥さんや周囲にバレずに彼とペアグッズを持つときの技ありテクニックを知っておいて損はありません。
不倫カップルに最適なペアグッズっていったいどんなものなのでしょうか。
ペアグッズを持つ上でのリスクも念頭に、大好きな彼とのペアグッズを探してみましょう。
目次
秘密の関係だけど「ペアグッズが欲しい」と感じた時に奥バレ対策として考えておくべき事
身に着けるものはリスクが高い
ハンカチや靴下など、奥さんが洗濯をする可能性が高いものは、ペアグッズとしてはリスクが高いと言えます。もちろん、中には、自分のものは自分で洗濯するという既婚男性もいるでしょう。
自分のモノの管理は自分でするという既婚男性も、今の時代、いてもおかしくありません。が、とても珍しい存在であるはずです。
それに、毎日忘れず自分の身に着けて会社に出かけるというのは、なかなか難しいことですよね。時には家に忘れてしまうことも、人間なのであるでしょう。
そして、家に置いておくものをペアグッズにするのはかなり勇気がいることだと言えるでしょう。どんなに巧妙に隠しておいたつもりでも、家のことに隅々まで目が届いている妻の立場なら、何かの拍子に目にすることはあり得ます。
特に奥さんが専業主婦の場合は、夫のモノだとしてもある程度はどんなものを所有しているか、把握しているものです。それは家の片付けなどをする側だったら、嫌でも目に入ってくるからです。
彼だって、自分が家にいない間、奥さんが何をしているかは監視カメラでもしかけない限り分かりませんよね。
もし、奥さんが「夫は不倫しているんじゃないか」と疑っているような場合は、彼が留守のときは家探ししていても不思議はありません。
ただ、不倫相手の女性と奥さんに絶対に全く接点がないなら、彼の持ち物と相手の女性がペアだとバレるリスクは低いですよね。
その女性がペアグッズを持っているところを見ても、彼女が自分の夫の知り合いだと分からないのですから。
ですが、奥さんの知人や会社の同僚などが、不倫相手の女性と、その男性のペアグッズに気づき、奥さんにチクることは十分考えられます。
元々彼と職場結婚で、同じ会社にいた奥さんも多いですし、そういう女性は結婚後に退職しても社内にネットワークを持っているものです。なので、油断はできません。
また、ペアグッズとなると、どうしても不倫相手の女性の趣味が入ってしまいます。
女性は自分の好みでないものは例えペアグッズだとしても選ばないでしょう。
なので、既婚男性が今まで手にしたことのないようなブランドの物を奥さんが見つけた場合、奥さんからしてみれば、「夫は普段、こういう色合いやデザインのものは絶対選ばないのに…」と疑念を抱くもの。
そういう普段の趣味とテイストが違うモノというのは、女性なら何か怪しいとピンとくるポイントなのです。それまで不倫を疑っていなくても、そういうことから疑い出すことも十分考えられます。
ですから、奥さんの目に触れる可能性のあるもので、奥さんにしてみれば、夫が普段どんなものを使っているのか分かっているものは、ペアグッズには向かないと言えるでしょう。
ハンカチ一枚、靴下一足とっても、やはり同じ家で住んでいる女性の目はごまかせないもの。
ほんのちょっとの違和感から、不倫がバレることを忘れずにいましょう。
奥さんが興味がないものを考える
ペアグッズに最適なのは、仕事上、彼が使うものでしょう。
例えば、ペンや手帳など、妻の立場から見て、夫が持っていて違和感がなく、趣味もあまり分からず、何より奥さんの興味がわかないものがいいでしょう。
正直、夫が仕事でどんなペンで物を書いてようが、どんな手帳を使っていようが、興味を持つ妻はあまりいないでしょう。(もちろん、手帳の中身は気になる妻も多いでしょうが…)
なので、彼の職業によっても違いますが、彼の仕事上使うもので、奥さんの興味を引かないものだったら、ペアグッズとして持っていてもリスクが低いでしょう。
ただし、その一方で、同僚など仕事上の繋がりのある人からは、ペアグッズだと目立ちやすいモノであることは忘れずにいてください。
そう考えると、奥さんにも会社の同僚にも、全方向に安全な不倫カップル用のペアグッズというのはなかなか難しいですよね。
もし、仕事関係のものでペアグッズを持つときは、せめて色違いにする、彼は会社で使っていても、自分は家でしか使わない、モロかぶりで色まで同じものを持つのはやめるなど、工夫が必要でしょう。
どこにでもカンの鋭い人はいます。そんな人から見れば、色違いの同じグッズを持っているだけで、この二人は何かあるな、と詮索されてもおかしくありません。
人は見かけでは分からないもの。こんな人に勘づかれるはずがないと甘く見ていると、痛い目にあうかもしれません。
ですから、不倫が絶対バレてはいけないと考えているなら、職場でこれ見よがしに同じものを使うというのは、やめた方がいいでしょう。
ペアグッズは一種類だけにする
ペアグッズを持とう!と思う時は、あれもいいな、これもいいなとどんどん色々なモノをお揃いで持ちたくなるもの。今のようにネットで簡単に注文できてしまうとなおさらですよね。
でも裏を返せば、周囲の人も、「この二人が持っているものって、なんか雰囲気似てるな…」とふと疑念を持てば、簡単にネットで検索できるということです。
そうすると、「あの二人、同じブランドの色違いのモノばかり持ってるじゃん!」と気づかれやすくなります。
ですから、どんなに彼のことを愛していて、いつも同じものを持って繋がっていたいと思っても、ペアグッズは大量に持たない方がいいでしょう。
厳選して一種類持てば十分繋がりを感じられますし、周囲にバレるリスクも減らせます。
ペアグッズを持つときは、欲張りにならないように気を付けましょう。
オフィス用は同僚バレするリスクあり
奥さんバレを防止しようとすれば、ペアグッズとしてオフィスや仕事で使うものが候補にあがってくるでしょう。
ただ、先ほどから書いているように、仕事用は仕事用で同僚にバレやすいリスクがあります。
特に、ブランドものは要注意。ブランドのものに詳しい人から見れば、同じブランドのモノなのは一目瞭然です。
特に日本人はブランド好きが多く、詳しい人も多いですから、「えっ!」と思うような人から、持っているもののブランド名を指摘されて驚くことって普段からありますよね。
なので、周囲の人をあなどらず、ブランドもののペアグッズを使う時は、彼は会社で使う、自分はプライベートで使うなど、一緒に持っていることを気づかれないための工夫が必要でしょう。
全く無関係な上司と、同じブランドのものを愛用しているだけで、「あの子は○○さんの愛人だ」なんて馬鹿な噂を立てられることもあるのです。
あなたと彼は、噂だけではないのですから、何事にも慎重になりましょう。
ただし、そのブランドが知る人ぞ知る、というような珍しいものではなく、他の同僚も持っているようなものなら、「私もこのブランド好きなんですよね~」と普段からアピールしておけば、それほど目立つことはないでしょう。
皆からも親しまれているブランド内でなら、彼と別の種類のグッズを持つことはまだリスクは低いでしょう。
でも、彼が普段全くそのブランドのものを身に着けたことがないようなら、「なんで急にあんなのを使っているの?」と目立ってしまうので、その辺りは気を付けましょう。
秘密の不倫関係でもお揃いグッズを誰にもバレずに持つ方法と保管方法や身に着ける場所の技ありテク
彼は会社用・あなたは家用
男性は、どうしても身に着ける物を家に持って帰りますので、奥さんの目につかないという訳にはいきませんよね。
例えば、ネクタイピンに特別な加工をして、裏面に小さな宝石を入れてもらったとしましょう。それと同じ石をあなたは指輪につけていたとします。それも素敵なペアグッズだとは思います。
そして、最初は彼も家に帰る前にネクタイピンを外し、鍵のかけられる家の机の引き出しや、奥さんも気づかないカバンの中の小さなポケットに気を付けて保管するかもしれません。
が、結局はいつかふと外し忘れて帰宅してしまうものなのです。
そうなれば、見たことのないネクタイピンを夫がしていれば、普通の奥さんなら絶対に見逃しませんよね。「あなたこれ、いつ買ったの?!」と大騒ぎするでしょう。
そして、手に取り、じっくり見て、裏返し、そこに特別に小さな宝石なんかがはめられていれば、女性からの贈り物だとピンとこないはずがありません。
そんな風に、夫が普段付けていない、新しいものを身に着けていると、妻は目の色を変えます。
無駄遣いされるのもイヤですし、何より自分に内緒で買うなんておかしい!と思うからです。
もちろん、普段夫婦間の会話もなく過ごしていて、モノを買うのもお互いに勝手に買っているような冷めた夫婦の場合は、「また新しいの買ったのね」と冷めた目で見るだけで済むでしょう。
しかし大抵の家庭では、妻は夫の金遣いには厳しいものです。そう考えると、彼の身につけて家に帰るものは、ペアグッズには大変不向きだと言えるでしょう。
そうなると、彼が仕事中に使い、会社に置いて帰るものがベスト。
もしくは、自分の趣味で買える装飾品で、特別な加工などをしておらず、奥さんに対して、買った時期や意図を堂々とはっきり言えるものがいいでしょう。
メガネやサングラス、ベルトなど、生活に必要なもので、違和感を感じさせず、彼が自分の好みで買えて、奥さんの趣味を押し付けづらいものがいいと思います。
一方、彼が会社で使用するペンや名刺入れなどをペアにしたいなら、同じ職場の場合は、あなたの方はそれを会社で使うわけにはいきません。あなたの方は家で使うようにした方がいいでしょう。
それくらい気をつかわないと、なかなかペアグッズはリスクが高くて持てません…。
奥さんだけでなく、怖いのは周囲の人間全てです。見てないようでちゃんと見ているタイプの人間って、意外と多いものなのです。
一見無害に見える人ほど、実はちゃんと人を観察していて、ふとした時に「あの手帳って、○○さんと同じだね…」などと耳元に囁いてくるものなのです。
相手に弱みを握る気がなくても、そんなことを指摘されたら、こちらは背筋がぞっとしますよね…。
そんな気持ちを味わわなくて済むよう、ペアグッズを持つときは、彼は会社、自分は家で使うという我慢も必要だということを忘れずにいましょう。
プライベートでしか持たないものもバレにくい
会社の人と頻繁に外で出会うような環境の人にはおススメできませんが、プライベートでは全く知り合いに会わないような都会に住んでいるなら、奥さんや共通の知人に絶対に見られないことを条件に、プライべートで使うものをお揃いにしては?
プライベートで使うバッグなどをお揃いで持つ、プライべートでしか履かないスニーカーをお揃いにする、などの方法がGOOD!
プライベートで使うものは、既婚男性と言えど完全に自分の好みで買っているはずです。(もし奥さんの言われるままコーディネートしているような人なら速攻別れた方がいいでしょう)
会社に着ていくものなどは、ある程度、職場の雰囲気などからテイストが決まっていると思いますが、プライベートなら、そこまで奥さんのアンテナにも引っかからないでしょう。
ただし、あまりにも元々の彼の趣味から離れたものにすると奥さんの目につくので、女性側が彼のテイストに合わせた方がいいことは間違いありません。
また、カラーまで同じものを選んでしまうと、万が一、知り合いに見られた時、「○○さんがそれ持っていたよ」とか「○○さんと同じ靴履いてるんだね」など、気づかれる可能性もあります。
なので、色違いにする、同じブランドでも少しデザイン違いを楽しむなどの工夫をしてみましょう。
同じ靴を色違いでも履いていると思えば、休日に会えなくてもなんだかウキウキした気持ちになれるのでは?
二人で一緒にいるときよりも、離れているときほど自分を元気づけてくれるようなグッズを探してみてください。
宝飾品は難しい
好きな相手とはペアリングをしてみたいと思いますよね。ただ、結婚指輪という存在がそびえたっているので、リングは難しいですよね。
リングがダメなら、せめてペアウォッチがしたい…。その気持ちはよく分かります。
でも現実を考えると、アクセサリーや腕時計というのは、一番人の目が行くところですし、特に既婚男性には結婚指輪が避けて通れないものなので、それを差し置いて不倫相手とペアリングをつけるのは不可能に近いです。
旅先や二人が会っている時だけ……と思っても、普段し慣れていない分、外し忘れるなどのハプニングが起こりやすいもの。ですから速攻で不倫がバレるようなリスクに繋がってしまいます。
どうしてもアクセサリーで彼とペアグッズが欲しいなら、例えば、ペアとまでは言えませんが、あなたが彼の誕生石のピアスやイヤリング、ネックレスや指輪をするというのも、彼の存在を身近に感じるのではないでしょうか。
そうすれば、何の宝石をしているかまで周囲は気にしませんし、それをしていても彼の誕生石かどうかまでは分かるものではありません。
それに、あなたが「ただこの石が気に入ってるから」と言えば、そこまで深読みする人はいないでしょう。
彼の方がペアの何かを持っているわけでもありませんから、こうすれば誰にも二人の関係がバレることがありません。でも精神的には、彼の誕生石を身に着けるという行為は、あなたの心をかなり満たしてくれるでしょう。
さらに、彼が今まで個人的に持っていた何か(ライターやキーホルダーなど)に、同じ石をはめ込んでもらうのもペア感が増すでしょう。
奥さんに何か言われたら、「自分の誕生石を入れたら運気がアップするんだって」、とでも答えておけば、疑われることは少ないと思います。
ただ、その際は、宝石代を含め、あまり高価な細工料がかかってしまうと、奥さんの金銭的なレーダーに引っかかることだけは注意してください。
また、特に男性側が自慢して周囲の人に見せびらかすと、あなたのつけているアクセサリーと同じ宝石だと気づく人も出てきますので、あえて人に見せびらかすことはやめましょう。
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不倫カップル必見!二人だけにしか分からない秘密のペアグッズを厳選紹介
メガネ・サングラス
メガネやサングラスって、同じブランドでも男女でデザインが違いますよね。
特にサングラスは、家の中ではかけませんし、職場でもかけないので、同じブランドのものを愛用していても周囲は全く気にしないでしょう。
ただし、あまりにも特徴のあるデザインや知られていないブランドで、あまり他の人がかけないようなものだと、人の目を引きやすいので注意が必要です。
奥さんにしても、夫がかけるサングラスのブランドまであーだこーだ言ってくることは殆どありませんから、割と勝手にすればというスタンスだと思います。
もしあなたの好きなブランドがあるなら、一緒にネットなどをのぞいてみるのもいいでしょう。
メガネも、例えば彼はいつもしていて、あなたは家に帰った時だけしているような場合だと、同じブランドのものでペアで作ると、家にいるときは、いつも彼を側に感じられるのではないでしょうか。
あなたも会社にかけていくのであれば難しいかもしれませんが、彼は会社と家、あなたは家だけ、という線引きがはっきりできるのであれば、彼がいつも着けて家に帰るものであっても、問題ないでしょう。
ただし、メガネを買う際は、一緒に行くのはやめましょう。メガネの修理など、奥さんも一緒の時にメガネ店に行く場合もありますし、誰に見られているか分かりません。
また、男性側はきちんと奥さんにメガネを買うときに、買ったことを伝えること。
こっそり違うメガネに変えるようなことは、奥さんに余計な詮索をさせますし、堂々と「新しいメガネ買ったから」と宣言されていれば、奥さんも変なかんぐりはしないものです。
ただし、高価すぎるメガネを買ったら、別の意味で奥さんは怒るかもしれませんのでご注意ください…。
会社で使う文房具
ペンなど会社で使うものをペアにするのも楽しいですよね。ただし、そっくり同じものにするのではなく、せめて色違いを選びましょう。
会社で席が近いなら、色違いでも使っているうちに周囲にペアだとバレてしまうので注意が必要ですが、「○○さんが使っているのを見て、使い易そうだからマネしちゃいました」と事前に周囲に言ってしまえば、関係を怪しまれるリスクは減ります。
(ただ、使い易そうということで、他の人にもマネされる可能性はあります)
ここで大事なのは、先ほども言ったように、会社で使う文房具の全てをペアグッズにしようとしないこと。
ペンならペン、手帳なら手帳(ただしどれも同じ色ではないこと)など、一点だけなら、「使い易そうだからマネしちゃいました~」で通ります。
これがもし、何種類もの文房具などが彼とあなたでかぶれば、不倫を隠せていると思っているのは自分たちだけの、イタい不倫カップルと認定されてしまいます。
周囲の人は意外と見ているものなのです。足をすくわれたくなければ、十分に気を付けた方がいいでしょう。
また使う時も、これ見よがしにアピールしないことも大切です。彼と同じグッズが持てて嬉しい気持ちは分かりますが、表に出さないように気を付けましょう。
男性と女性でデザインが違うもの
ある程度のブランドなら、男女でデザインが違うものを出していますよね。それを利用するのもいいでしょう。
そして多くの人が持っているブランドなら、「同じブランドが好き」というアピールを周囲にしておけば、彼とあなたで同じブランドの財布やカードケースなどを持つことは可能です。
また、ブランドって色々なグッズを出しているので、彼はスマホカバー、あなたはバッグにつけるチャームなど、同じブランドの違うグッズを身に着けるのなら、彼が家で使うものであっても問題ないでしょう。
全く同じものを二人で持つというのはリスクが高いのでおススメしませんが、同じブランドの別のグッズを上手に身に着けるだけで、二人の一体感は強まりますし、周囲の疑いの目もそらせます。
ただし、そのブランドがあまりにも、知っている人だけが知っている的な個性的なブランドだと、同じブランドのモノを持っているだけで怪しまれるので注意してください。
なるべく、多くの人に知られていて、愛用されているブランドのものがいいでしょう。
その際、二人だけしか分からないマークやストーンなどを、加工してくれるお店などで、グッズの目立たないところに入れてもらうなど工夫してみると、世界で二人だけの特別なペアグッズになりますよ。
ただ、その際も、彼がきちんと自分で買うようにさせてください。あなたからプレゼントしてしまうと、奥さんの追求の的になってしまいます。
お守り
神社のお守りをそれぞれそっとカバンの中に忍ばせておくのも素敵なペアグッズと言えるでしょう。
その際は彼の方はカバンの内ポケットに入れるなど工夫し、奥さんや周囲の人に見えないようにすることです。奥さんが絶対に見ないという確信があるなら、財布の中でも構いません。
そして、誰かに偶然にでも見られた時の言い訳は考えておくべきでしょう。
二人で一緒に行っていただいてきたお守りを入れたいのはやまやまですが、それだと関係が露呈するリスクもあります。
なので、女性側は決して誰にも見られないように持っていて、女性が神社に行っていただいてきたものを男性に渡すのがいいでしょう。
既婚男性が家族以外の人と神社に行くことは、彼の方に神社参拝の趣味がなければあまり起こりえないシチュエーションですし、夫のカバンまでさぐるような奥さんなら、いつ神社に行ったの?としつこく聞いてくるでしょう。
その際、あなたが会社の同僚なら「会社の同僚にもらった」と言えばいいのです。神社オタクの会社の同僚がお守りをくれることも珍しいことではありません。彼も下手なウソをつかずに済みます。
下手なウソを重ねるような状況を避けるためにも、彼にペアで持っていて欲しいものを女性から渡す時は、色々と注意が必要でしょう。
印鑑
印鑑って、特別に作るとそれなりの値段はしますが、とても個性があり、ある種の芸術品のようなものが出来上がります。
もちろん、会社もだんだんとハンコレスになっていくとは思いますが、字体や素材にこだわったハンコはとても美しいものです。それに、彼が会社用に使う印鑑として渡せば、家に持ち帰ることはありませんし、安全です。
そして、あなたの方は、家用にしましょう。いい印鑑を持つと、なんとなく運気が上がるような気もするので不思議です。
いつも百均のものや、会社が与えてくれるものしか見たことがないかもしれませんが、ハンコって自分でカスタマイズすると、この世に一つしかない、とても素敵な芸術品になるのです。
そして、しょっちゅう使う身近なものでもあります。是非一度、お店をのぞいてみてはいかがでしょう?お揃いの印鑑なんて、なかなかしゃれているものですよ。
秘密のペアグッズを既婚男性にプレゼントするのはいつが正解?絶対に避けるべきタイミングとは?
何気ないタイミングでOK
女性からペアグッズを渡すなら、タイミングは、あまりシリアスな雰囲気でない方が相手も気楽に受け取ってくれるでしょう。
身に着けるものだとやはり奥さんバレを意識して向こうも緊張してしまうと思いますが、奥さんにバレないようなモノであれば、彼もそれほど構えることはなくて済むはずです。
一緒に買って持ちたいという心情は分かりますが、できれば、ペアグッズを買うなら、それぞれが別々に買う方が奥さんに疑われるリスクは減ります。
なぜなら、夫が自身で買ったわけでもない見知らぬモノを持っていれば、まず妻の心に浮かぶのは「他の女からのプレゼントではないか?」というものでしょう。
彼とあなたは実際に不倫関係にあるのですから、奥さんが全く疑っていないというと思わない方がいいでしょう。
そして、ただの疑いだったものが、ペアグッズによって、不倫をしていると確信する決定打になってしまうこともあるのです。
ですから、いきなりペアグッズとして身に着けるものを渡されたら、彼も困ってしまうかもしれません。できればこちらがプレゼントするなら、家に持ち帰らなくても済むものにしてみましょう。
渡された時の彼の反応を見て、もし困った様子なら、無理に押し付けず、「今度別々に買ってペアグッズを持とう」と提案してみましょう。
彼の意見を聞いてみた方が、喜んでもらえるものをプレゼントできるでしょう。
不倫が疑われている時は避けて
彼が奥さんに不倫を疑われているかもしれないと感じているなら、そんなときにペアグッズを彼に持ってほしいとお願いするのは酷というもの。余計なリスクを増やすだけです。
不倫がバレそうなときこそ、ペアグッズを持って二人の繋がりを感じて乗り越えたい!というのは、あまりに自分本位のわがままな考えです。バレそうなときほど、目立つ行動を避けるのが基本。
そんなときにペアグッズを渡してこられたら、彼の気持ちも一気に冷めてしまうでしょう。
まずは奥さんにバレずに関係を続ける方が、ペアグッズを持つよりもずっと大切なことですよね。それに、ペアグッズが無くても、心が繋がっていればいいのではないでしょうか。
ペアグッズを持たないと不安を感じるような時は、不倫をしている意味を、もう一度よく考えてみましょう。もしかしたら、彼の態度や行動に何かあなたを不安にさせるものがあるのではないでしょうか?
そんな時は無理して関係を続行させないことも大切です。
記念日は避ける
彼の誕生日やバレンタインデーなど、相手の男性が別の女性から贈り物をもらってもおかしくないタイミングは、他のプレゼントにも紛れるから奥さんの目をごまかしやすいと思う人もいるかもしれません。
しかし、逆によほど人気のある男性でもない限り、既婚者に、バレンタインデーでグッズをあげたり、誕生日プレゼントを渡すなんて、ほとんどありませんよね。
ですから、あなたがペアグッズのような、ある程度特別な人にしか渡さないようなものを渡してしまうと、義理チョコなどに混ざって大変目立ちます。
たとえ、彼が奥さんに見せずに使おうと思っても、気づかれたときに人にもらったとは今更言えませんから、しどろもどろになり余計に疑いを招きます。
なので、特別なタイミングは意識せず、なんでもないときに渡す方がリスクは低いですし、彼がそれを奥さんに見とがめられた時を考えて、自分で現金で買ったフリをするなど、あらかじめ言い訳を準備しておいた方がいいでしょう。
秘密のペアグッズだからこそ既婚男性との愛情が深まる理由とグッズに隠された効果
お互いの分身を身につけているようだから
彼と自分でペアグッズを持っていると、なんだか相手の気持ちがこもった分身のような存在に感じられるから不思議ですよね。
例え、それが奥バレ防止のために、一緒に買いに行ったわけではなくても、相手のことを思いながら買ったのは事実。そんな風に気持ちのこもったモノは、いつも身近に持っているだけで、勇気をくれますし、元気が出てきます。
不倫という、世間では後ろ指をさされてしまうような関係だったとしても、お互いの気持ちが求めあい、結ばれているなら、そのペアグッズを通して、二人の愛をより強く信じられるのではないでしょうか。
会えない時間も寂しく感じない
彼と別れて一人の部屋に帰ると、普段はとても寂しい気持ちになりますよね。
でもペアグッズを持っていれば、たとえ今は一緒にいられなくても、心はそばにいる、と信じられます。
たとえ彼がそのグッズを家に持って帰っていなかったとしても、あなたがペアの片割れを持っているのだと思えば、彼の気持ちも上がります。
そんな風に、お互いの想いがこもっているのがペアグッズのいいところ。会えない時間でも相手の愛情を感じさせてくれるのがペアグッズなのです。
妻よりも大切な人のように感じる
結婚すると、男性も結婚指輪をするのが割と普通になってきました。自分たちの親の世代は、男性は結婚指輪を作っても、普段はしていない方が多かったかもしれません。時代は変わりましたよね。
もちろん、結婚指輪は普段つけないという男性もいまだに多いですよね。そこは趣味の問題もあります。
妻を愛しているので結婚指輪をつけているという男性もいれば、ただ何となくつけるのが当たり前かなと思ってつけているという男性もいます。
ある意味、究極のペアグッズともいえる結婚指輪ですが、つけることが当たり前のような気持ちになってくると、相手との愛情のつながりを感じるためにつけるというような人は減っていきます。
ただ、逆に言えば、既婚女性でも、夫に不信感や嫌悪感を持つと結婚指輪を外したくなることがありますので、ペアグッズを身に着けるということは、心の状態と切り離せないと思う人もいるでしょう。
ペアグッズは、持つ人次第では、深い思いを込められるもの。
男性によっては、妻よりも大切な女性とお揃いで持っているということで、心が慰められている人もいるでしょう。たとえ、彼が結婚指輪をつけていたとしても、あなたとペアグッズを持つということは、結婚指輪以上に意味があるかもしれないのです。
さすがに不倫カップルでペアリングはできませんが、奥さんや周囲の人間にバレずにペアグッズを持っていることは、二人の絆を思いださせてくれるでしょう。
ペアグッズはさりげないものを選ぼう
ペアグッズに適しているものはどんなものか、奥さんにバレないように持つにはどうすればいいのかなどなど、見てきました。
ペアグッズは不倫カップルの一体感を高めてくれますし、特に女性は一人でいる時間も、そのグッズを持っているだけで、勇気や希望をくれるような気持ちになれます。
ただし、特注品など、二人だけの特別仕様にこだわるあまり、誰かに偶然見られたら言い逃れできないようなグッズをペアグッズとして持つのはやめた方がいいでしょう。
有名なブランドで、それなりに色々な人が持っているものなどを、さりげなくお揃いで持ったり、色違いで持つなどすれば、人に見られても「このブランドが好きなんです!」と言えばそれで済みますよね。
もし、知る人ぞ知るような珍しいブランドのものでお揃いのグッズなどを持ってしまうと、見られた時にみんなが「ああ、そういうことか」とピンときてしまいます。
また、奥さんバレを本当に回避するためには、彼が家に持ち帰ったり、奥さんに洗濯させるようなものをペアグッズとして選ばないことも重要です。
ただ、仕事で使うものとなると、今度は同僚たちの目が光っています。なので、あなたは家で使う、彼は会社で使うなど、すみわけが必要になるでしょう。
不倫カップルにとって、ペアグッズは二人の心の繋がりを確認できるようなモノですが、ある意味、不倫をしていることを決定的に示す大変リスクがあるモノでもあることを覚えておいた方がいいでしょう。